舞台写真
語り人：車いす女優 萩生田千津子
唄い人：歌手 Emme
奏で人：作詞作曲・音楽プロデューサー 松本MOCO
3人の女性アーティストが紡ぐオトダマ・コトダマ・愛のかたち
創作民話・オリジナル詞・楽曲を交えて独自のステージをくりひろげます。
各地で公演を行い、当地の子供たちやアーティストとのコラボレーションも行っています。
唄と音楽と語りの芝居「ベッカンコおに」
オニとは何か？やさしいベッカンコ顔のオニと盲目の少女ユキの物語。
大人の心にも子供の心にも、深くぐぐっととつきささる故さねとうあきら氏の名作を語ります。
この公演は、特別出演・スタッフに「ウタノホシ」の小学生や高校生を迎えています。
地域の若い才能とのコラボレーションでお送りするシリーズ「コノ星ドノ星」第一弾。
舞台照明：岡野陽菜（ウタノホシ）
舞台美術・森谷茉穂（ウタノホシ）
挿入歌作曲・制作・舞台監督 久保太郎
特別出演：ウタノホシ
主催：総合音楽プロデュース流星
後援：三鷹市教育委員会
協力：ウタノホシ ヴィブラント
「ベッカンコおに」（原作：さねとうあきら 理論社）
ご来場者の声
・萩生田さんの語りに泣いてしまいました。朗読劇は初めてでしたが、こんなに響くとは予想していませんでした。
・開演前に流れている音楽から、舞台の少し悲しい様な怖い様なオブジェ。こども達の無邪気な「わらべ語り」の歌から身体に響く「おなご語り」の詩と歌、久しぶりに聞いた昔話。どれもこれも、心が動き、久しぶりに泣いてしまいました。
・とても深いお話しでした。みんなが一番悪くて、みんなが一番優しい。とらえ方次第で、色々な見方が出来るお話だと思いました。
