収録曲
1.精霊の宿るところ | ぼくらの大地と夜明けに精霊が宿る。アボリジニの楽器「ディジュリドゥ」と大地に捧げる合唱から始まり、西アフリカの 太鼓「ジャンベ」や「ジュンジュン」の壮大なリズムで讃歌のクライマックスを迎える。 |
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2.笛 | ネイティブアメリカンに伝わる曲。 インストゥルメンタル |
3.生きものの唄 | ネイティブアメリカンのおばあさんが唄う唄にインスパイアされて作られた曲。うねるディジュリドゥに地を這うチェロ、空を舞うヴァイオリン、木霊のような声、すべての生きものの鼓動を伝える太鼓。 |
4.おやすみ | 西アフリカに伝わる子守唄。少し不思議な感じのするメロディーの曲。曲とともに宇 宙の見る夢の中につれていかれるトランス。 |
5.Botanical Garden | なぜ、ケルトの曲は日本人になつかしい感じがするのだろう。それを探す音楽の旅の 途中で作った曲。ギターソロ。 |
6.大きな木 | 「ぼくらが地球の夢を見ている。地球がぼくらの夢を見るのかも知れないね。」そして大きな木は皆の心の中に。静かにこのホシのことを唄う前半が一転して、アフロ・ブラジリアンのリズムでひとつになる。 |